ブラウザ版Instagramの表示言語がおかしいと思ったらChromeの言語設定を日本語の優先度を変更する
で、PCからもアクセスしたいなと思ってChromeからInstagramにログインしてみたら、表示がポルトガル語になってしまいました。
ブラウザ版Instagramの表示が外国語に!
うーんこれはちょっと困った。
Instagramの設定画面を開いても、言語設定らしきものは見当たらず…
そもそもポルトガル語が読めないので設定画面の意味を理解するのすら一苦労orz
「インスタ 日本語表示にする」などで検索してわかったのは、「アプリの言語設定に依存する」ということ。
スマホじゃないし、と思ったけどこれはブラウザ版でも同じようです。
それにしても自分のChromeは日本語表示になっているはずだけど、と思いつつ設定画面を開いてみたところ、その原因が分かりました。
Chromeの言語設定の開き方
その前に、Chromeの言語設定はちょっと分かりにくいところにあるので、言語設定までの行き方を紹介します。
1.Chrome画面右上の3つの点をクリックして設定画面を開く
2.設定画面を最後までスクロールして、「詳細設定を表示…」をクリック
3.「言語」のカテゴリーにある、「言語と入力の設定…」をクリック
4.対応している言語が左側のリストに表示されます。
原因は「優先順位」だった
ここで日本語を選んでみると、「Chromeはこの言語で表示されています」とのこと。
確かにそのとおりです、がもう一度画面をよく見るとこんな表示がありました。
「ドラッグして優先度に応じて並び替えてください」
なるほど、Instagramはこの左側リストの並び順を見て表示言語を決めているのかもしれません。
で、私の場合はなぜか日本語より上の順位にポルトガル語が来ている、と。
最近調べ物でポルトガル語のサイトばかり見ている(もちろんGoogle翻訳を使って)ので、知らずに設定を変えてしまったのかもしれません。
ということで、試しに日本語をリストの先頭に持ってきます。
そして、設定を保存すると…
Instagramの表示が日本語に戻った!
なんとかInstagramの表示が日本語に戻りました。
海外生活をしていて、WEBサイトの言語が勝手に外国語表示になって困っている人は、一度試してみるといいと思いますよ!
レンタルサーバーのphpMyAdminの言語設定を日本語に戻す方法
私の契約しているレンタルサーバー(エックスサーバー)のphpMyAdminにポルトガルからアクセスしたらポルトガル語表示になってしまいました。
え、私ポルトガル語分からないし…と一瞬焦ってしまったので、自分のためにもphpMyAdminを日本語設定に戻す方法をメモしておきます。
私はエックスサーバーを利用していますが、他のレンタルサーバーでも基本的には同じ方法でできると思います。
1.ログイン直後のページから言語設定を探す
もし、焦って別のページに遷移していたら、慌てず左ペイン上のホームアイコンをクリックして、最初の画面に戻りましょう。
言語設定のドロップダウンは、このアイコンが目印です。
2.ドロップダウンから「日本語」を選ぶ
言語設定のドロップダウンを見つけたら後は簡単、ドロップダウンを開いて「日本語」を選ぶだけです。
3.完了!
phpMyAdminの画面が日本語に戻りました!
【オススメ】私は自分のサイトをエックスサーバーで運用しています。
エックスサーバーは月額900円(長期契約の場合)という低額なのに、サーバーのスペックと安定性には定評があります。
私も2年以上利用していますが、これまで一度もトラブルにあったことがありません。
しかも、独自ドメイン無料プレゼント、毎日自動バックアップ、マルチドメイン無制限、独自SSL無料などなど、特典が盛りだくさん。
月間100万PVぐらいまでは、たぶんここを使い続けるかなと思います。
JetpackのパブリサイズでGoogle+が「自分とだけ共有」となってしまう
運営しているWordpressブログでJetpackプラグインを使っている。オールインワン的なプラグインで非常に便利なのだが、1つだけ困ったことが。
JetpackのパブリサイズでGoogle+が「自分とだけ共有」となってしまう
Jetpackにはパブリサイズ共有という機能があり、ブログの更新時に各種SNSに自動的に通知をしてくれる。
SNSにいちいち書き込まなくても宣伝してくれるこの機能はとても有用な機能だ。
Facebook、Twitter、Google+が主に使われるSNSだと思う。
Facebookへの投稿が全文投稿になってしまうのは、とりあえず置いておくとして、目下困っているのはGoogle+への投稿が「自分とだけ共有」となってしまうこと。
今のところは、再共有をして一般公開にしているが、これでは自動化のメリットがほとんどない。
方法はないだろうかと検索していたら、Jetpackの公式サイトに対策が紹介されていた。
要するに、Google+の「アプリとアクティビティの設定」で既定の公開範囲が変更できるよ、ということらしい。
Google+のアプリとアクティビティの設定を「一般公開」に変更する
Google+に該当するアカウントでログインし、設定画面を開く。
現時点では旧バージョンの設定画面からしか設定できない
Google+が新バージョンに切り替わっていたら、旧バージョンに切り替える
旧バージョンの設定画面中ほどに、「他のアプリとアクティビティの管理」という項目がある。
ここの「アプリと投稿への +1 を管理」というボタンをクリック。
ここの公開範囲が「自分だけ」になっているはずなので、その横の「編集」をクリック。
表示されたダイアログで「一般公開」を選択して、「保存」をクリック。
これで、次からの投稿は、自動でGoogle+に一般公開されるはず。
DELLのノートPC(Latitude 3550)でスクロールロックをON/OFFする方法
Excelを使っていたら、何かの拍子にスクロールロックがONになってしまった。
解除したいと思ったが、この機種(Latitude 3550)キーボード上にScroll Lockキーがない。
調べたところ、[Fn]+[s]キーの組み合わせで、Scroll Lockキーに相当するとのこと。
無事にスクロールロックが解除できた。
iOS9でアプリがバックグランド動作しなくなったら確認すること
バックグラウンドで音楽再生するアプリを開発しているが、iOS9でバックグラウンドで動作しないという報告が上がってきた。
調べてみると、Xcodeのplistに、"Application does not run in background"という項目を追加し、"NO"を設定する必要があるらしい。
参考URL
WordPress4.3に更新したらエディタ画面のボタンが反応しなくなった
管理しているWordPressブログをWordPress4.3に更新したところ、エディタ画面のボタンが反応しなくなった。
WordPress4.3に更新したエディタ画面
「メディアを追加」ボタンやビジュアル/テキストエディタ切り替えボタンなど、マウスでクリックしても何の反応もしなくなった。
エディタ系のプラグインを確認
ブログの表示そのものには問題ないので、エディタ系のプラグインが対応していないと推測し、一つずつプラグインを無効化して確認した。
インストールしているエディタ系プラグイン
AddQuicktag
Flickr - Pick a Picture
Post Snippets
SyntaxHighlighter Evolved
WP Character Count
WP Character Countプラグインが原因
この中でWP Character Countプラグインを停止したところ、エディタのボタン類が反応するようになったので、WP Character CountプラグインがWordPress4.3に対応していない様子。
文字カウント系プラグインは要注意
WordPress › Support » WP 4.3 totally changed the implementation of word-count.jsによると、WordPress4.3ではword-count.jsに大きな変更があったようで、他にも文字数カウント系のプラグインを使っている場合は注意が必要と思われる。
当面、WP Character Countプラグインは外してプラグインの更新を待ってみる予定。 と、思ったけど、どうやら WordPress › フォーラム » 投稿編集時の「単語数」によると、WP Multibyte Patchにも同様の機能が実装されているようなので、外したままでもいいのか…
CakePHP2.xで非CakePHPの外部PHPコードを使う方法
CakePHP案件で、クライアントから非CakePHP(「素」のPHP)のクラス化されていない(ライブラリではない)共通関数を使うよう指定されたので、CakePHPから非Cakeの関数を呼び出す方法についてメモしておく。
App/Vendor/にファイルを置く
CakePHPプロジェクトのApp/Vendorに利用したい非CakePHPファイルをコピーする。サブディレクトリを作ってその中にコピーしても良い。
(ここではphpfunctions.phpというファイルを配置した)
App::Importで読み込み
利用したいControllerやModelの先頭(クラス定義の前)で、App::Importを使ってロードする。
App::import('Vendor', 'phpfunctions');
下の画像はAppControllerでの書き方の例
App:UsesではなくApp::Import
App:Uses()はCakePHPのライブラリをロードする場合に使用するので、非CakeのPHP関数を使う場合は、App::Importを使う。
関数を呼び出す
関数の呼び出しは通常のPHPの呼び方で良い。
function wrapper(){ phpfunction(); // phpfunctions.phpの関数を呼び出す }